忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
水道屋の日々を徒然なるままに。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うちの会社は水道屋です。けど元々(40年以上前)は井戸屋さんでした。
いまでも当然井戸工事はやってます。

会社にある井戸掘り機械はかなりの年代物。正直言ってコストパフォーマンスが非常に悪い。
そこで最近、新しい機械を購入しました。



ここでちょっと井戸掘り機械について説明。
井戸掘り機械には大きく分けて、パーカッション式とロータリー式、ロータリーパーカッション式に分けられます。

パーカッション式は地面に筒を打ち込んで-引き抜いてをひたすら繰り返して穴を掘っていくやり方です。
会社で前から持っている機械もこの方式です。
3a997f6egif
穴の中で筒をドッスンドッスン上下させ、筒の中がある程度土で一杯になったら上に引き上げて、筒の中の土を捨てる。これをひたすら繰り返していきます。
200mぐらいまでは掘れますが、掘るのに時間が掛かる・広い場所が必要・音がうるさい、とデメリットも多いです。

ロータリー式は簡単に言うと、ドリルです。
棒(ロッド)の先に専用の刃(ビット)をつけて、地面にグリグリしていきます。
比較的簡単に掘れますが、地質によって刃を交換したりしないといけないので注意が必要です。

ロータリーパーカッション式はロータリー式とパーカッション式を合わせた物です。
温泉等の深く掘らなければいけないときに使います。家庭の井戸掘りではほぼ使いません。


今回購入したのは小型のロータリー式の機械です。
家庭の井戸は会社があるあたりだと、深くても40~50mぐらいの深さです。
購入した機械は60mまでの深さの井戸掘りに特化した機械です。馬力はないが安く掘れます。
まだ細かく値段は出していませんが、今まで使っていた機械の半額ぐらいで掘れると思います。
これで会社の井戸掘り機械も2台体制。TPOに合わせて使い分けが出来るようになりました。

新しい機械が届いたのは先週の木曜日。僕は早速テストしようと思い、会社の敷地内に井戸を掘っています。
きちんとした井戸を作るのではなく、あくまで穴掘りのテストなので井戸の場所はてきとーですが、会社の立地を考えると水が出る可能性は高いです。
昨日は10mぐらい掘りました。テストと言うことで、いろいろ余計な事をしながらなのでペースは非常に遅いです。
IMG_0695.JPG
掘った穴を上から見た写真。穴の大きさは直径17センチぐらいです。物を落とさないように注意が必要。

とりあえず掘ってみて、新しい機械の改良しないといけない所やコツがわかってきました。
また後で20~30mぐらいは掘ってみようと思います。
PR
≪  59  58  57  56  55  54  53  52  51  50  49  ≫
HOME
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
Trackback
この記事にトラックバックする:
≪  59  58  57  56  55  54  53  52  51  50  49  ≫
HOME
プロフィール
HN:
りょーへー
HP:
性別:
男性
職業:
水道屋社員
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]