水道屋の日々を徒然なるままに。
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先日、近所の恋瀬川で鮎が釣れるというのを書きました。→こちら
昨日(木曜日)、現場に行く途中にその恋瀬川の脇を通ったのですが、平日の昼間にもかかわらず、鮎が釣れると聞いた場所には、車が並んでいました。
すぐに通り過ぎてしまったので、実際に釣れているのかは見えなかったのですが、毎日車が並んでいる所を見ると、本当に釣れているのでしょう。
「ならば僕も実際に釣ってみて、本当に釣れるというのを報告せねばなるまい」
そんなわけで、昨日の仕事が終わった後に行って参りました。
That's 田舎
今日のポイント。自宅から車で10分。あくまで聞いた話ですが、ここはよく釣れるそうです。川幅約4m。雨降ったばかりなのに水少なめ。
こんな所で本当に釣れるの?
頭の中に「?」マークが飛び交っていますが釣開始です。

本日の餌と仕掛け。オランダ仕掛けと鮎用オランダの餌。市内の釣具屋で購入。
こんな鮎用の餌があるなんて知りませんでした。
とりあえず仕掛けを竿にくっつけて、仕掛けに付属のカゴに餌を入れて川に投げ込んでみます。
川の流れが速いため、餌があっという間になくなります。
餌を入れて川に投げ入れること数回・・・
なんか来た!!
よろこんで竿を上げてみると銀色の魚体が!
ヤマーベ
あれ?鮎じゃない。
正式な名前は知りませんが、地元ではヤマベと呼んでる魚のメスです。
まあ、最初から釣れても面白くないしね。気を取り直して釣り再開。
また餌を入れて川に投げ込むこと数回。
またなんか来た!!
ハーヤ
ぬう、今度はハヤか。なかなか鮎が釣れん。いかんなあ。
しかしこの後も釣れるのはヤマベばかり。
いい加減頭に来ていた所に、軽トラで通りかかったおじさんが教えてくれました。
「今日はすぐ下の水門(川の堰)が開いてるから駄目だっぺえ」
なにぃーーーーー!!!
どおりで水が少ないわけだ。
釣れない所にいてもしかたない。さっさと場所を移動しましょう。
That's 田舎 part2
先ほどの場所より2キロほど下流の場所です。ここはいつも釣している人がいるので実績は十分です。
すぐそこの水門もしまっています。
また餌を入れて川に投げ込むを繰り返します。
そんな時、ふと足元を見ると、
アメリカかぶれのニクイやつ
いやいや余計な物をからかっている場合ではない。釣りに集中せねば。
そろそろ周りも薄暗くなってきたころ、待望の当りが!!
竿も細く、仕掛けもキャシャなので無理は出来ません。慎重に慎重に魚との勝負を楽しみます。
そして、僕はついに美しく輝く魚を手にしました。
ハーヤ2号
また君か。
僕はもう疲れたよ。
この後も頑張ったのですが、結局真っ暗になってしまい、僕は鮎ゲットを泣く泣くあきらめました。
昨日は結局残念ながら鮎は釣れませんでした。
鮎が釣れると紹介した手前、関係ない小魚ばかりでは話になりません。
このままでは僕は嘘つきになってしまいます。
今年のうちに必ず・・・・!! また仕事が早めに終わったときにでも行って来ます。
昨日(木曜日)、現場に行く途中にその恋瀬川の脇を通ったのですが、平日の昼間にもかかわらず、鮎が釣れると聞いた場所には、車が並んでいました。
すぐに通り過ぎてしまったので、実際に釣れているのかは見えなかったのですが、毎日車が並んでいる所を見ると、本当に釣れているのでしょう。
「ならば僕も実際に釣ってみて、本当に釣れるというのを報告せねばなるまい」
そんなわけで、昨日の仕事が終わった後に行って参りました。
今日のポイント。自宅から車で10分。あくまで聞いた話ですが、ここはよく釣れるそうです。川幅約4m。雨降ったばかりなのに水少なめ。
こんな所で本当に釣れるの?
頭の中に「?」マークが飛び交っていますが釣開始です。
本日の餌と仕掛け。オランダ仕掛けと鮎用オランダの餌。市内の釣具屋で購入。
こんな鮎用の餌があるなんて知りませんでした。
とりあえず仕掛けを竿にくっつけて、仕掛けに付属のカゴに餌を入れて川に投げ込んでみます。
川の流れが速いため、餌があっという間になくなります。
餌を入れて川に投げ入れること数回・・・
なんか来た!!
よろこんで竿を上げてみると銀色の魚体が!
あれ?鮎じゃない。
正式な名前は知りませんが、地元ではヤマベと呼んでる魚のメスです。
まあ、最初から釣れても面白くないしね。気を取り直して釣り再開。
また餌を入れて川に投げ込むこと数回。
またなんか来た!!
ぬう、今度はハヤか。なかなか鮎が釣れん。いかんなあ。
しかしこの後も釣れるのはヤマベばかり。
いい加減頭に来ていた所に、軽トラで通りかかったおじさんが教えてくれました。
「今日はすぐ下の水門(川の堰)が開いてるから駄目だっぺえ」
なにぃーーーーー!!!
どおりで水が少ないわけだ。
釣れない所にいてもしかたない。さっさと場所を移動しましょう。
先ほどの場所より2キロほど下流の場所です。ここはいつも釣している人がいるので実績は十分です。
すぐそこの水門もしまっています。
また餌を入れて川に投げ込むを繰り返します。
そんな時、ふと足元を見ると、
いやいや余計な物をからかっている場合ではない。釣りに集中せねば。
そろそろ周りも薄暗くなってきたころ、待望の当りが!!
竿も細く、仕掛けもキャシャなので無理は出来ません。慎重に慎重に魚との勝負を楽しみます。
そして、僕はついに美しく輝く魚を手にしました。
また君か。
僕はもう疲れたよ。
この後も頑張ったのですが、結局真っ暗になってしまい、僕は鮎ゲットを泣く泣くあきらめました。
昨日は結局残念ながら鮎は釣れませんでした。
鮎が釣れると紹介した手前、関係ない小魚ばかりでは話になりません。
このままでは僕は嘘つきになってしまいます。
今年のうちに必ず・・・・!! また仕事が早めに終わったときにでも行って来ます。
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