水道屋の日々を徒然なるままに。
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2月後半から行っていたリフォーム工事が、ほぼ完了しました。
12畳のダイニングキッチン+6畳の和室を、18畳のダイニングキッチンに改装する工事です。

上の図が工事前、下の図が工事後です。

家を建てたときは4人家族だったのですが、子供が生まれて6人家族になったので、家族全員が集まれる場所をと言うことと、キッチンを今時の物に変えたいとのことで、このようになりました。
大きな変更点は、
①12畳DK+6畳和室を18畳DKにすること。
②L型だったキッチンを対面式に変更。
③ダイニングの壁を温かみのある木板に変更。
④収納場所を増やす。
こんな感じです。

既存の床板を剥がし、床下に断熱材を設置(今までは入っていませんでした)。

当然壁にも断熱材を設置。この時に時間の経過による家(部屋)のユガミも修正。

新しい台所側の窓を2重窓(すりガラス)に変更。内側にリフォーム用の窓を設置しているので、既存の窓や外壁を痛めません。ちなみに住宅リフォーム用エコポイント対象。

ダイニング側の木板の壁とコルク材の床。壁は子供の手の届く範囲は、汚れにくく掃除しやすい集成材を使い、上の方は天然の杉板を使用しています。
奥にあるのは、玄関の子供の転落防止用の柵です。

新しい台所。家の構造の都合上、メーカー製の対面型キッチンが使えないので、Ⅰ型(直線型)キッチンを取り付け、カウンターを大工さんに作ってもらいました。
まだ工事中なので、キッチンには保護用のビニールが巻かれています。

台所をダイニング側から撮った物。カウンターが広いのでなんでも置けます。上の吊り戸棚は古いキッチンに付いていた物の再利用です。

キッチンの後ろには収納棚を増設。床下収納も付いています。

今回の工事で一番苦労した場所。コンロの上の天井が、屋根の形の都合で斜めになっています。
レンジフード(換気扇のカバー)を天井の形にカットして取り付けています。(当然カットできる品物を使用しています)
とまあこんな感じで無事に完了致しました。個人的に、リフォームの仕事は面白いので、もっといろいろやってみたいです。
12畳のダイニングキッチン+6畳の和室を、18畳のダイニングキッチンに改装する工事です。
上の図が工事前、下の図が工事後です。
家を建てたときは4人家族だったのですが、子供が生まれて6人家族になったので、家族全員が集まれる場所をと言うことと、キッチンを今時の物に変えたいとのことで、このようになりました。
大きな変更点は、
①12畳DK+6畳和室を18畳DKにすること。
②L型だったキッチンを対面式に変更。
③ダイニングの壁を温かみのある木板に変更。
④収納場所を増やす。
こんな感じです。
既存の床板を剥がし、床下に断熱材を設置(今までは入っていませんでした)。
当然壁にも断熱材を設置。この時に時間の経過による家(部屋)のユガミも修正。
新しい台所側の窓を2重窓(すりガラス)に変更。内側にリフォーム用の窓を設置しているので、既存の窓や外壁を痛めません。ちなみに住宅リフォーム用エコポイント対象。
ダイニング側の木板の壁とコルク材の床。壁は子供の手の届く範囲は、汚れにくく掃除しやすい集成材を使い、上の方は天然の杉板を使用しています。
奥にあるのは、玄関の子供の転落防止用の柵です。
新しい台所。家の構造の都合上、メーカー製の対面型キッチンが使えないので、Ⅰ型(直線型)キッチンを取り付け、カウンターを大工さんに作ってもらいました。
まだ工事中なので、キッチンには保護用のビニールが巻かれています。
台所をダイニング側から撮った物。カウンターが広いのでなんでも置けます。上の吊り戸棚は古いキッチンに付いていた物の再利用です。
キッチンの後ろには収納棚を増設。床下収納も付いています。
今回の工事で一番苦労した場所。コンロの上の天井が、屋根の形の都合で斜めになっています。
レンジフード(換気扇のカバー)を天井の形にカットして取り付けています。(当然カットできる品物を使用しています)
とまあこんな感じで無事に完了致しました。個人的に、リフォームの仕事は面白いので、もっといろいろやってみたいです。
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